からだリズム遊び「雨の音ってどんな音」

こんばんは
雲も出て、過ごしやすい天気となりましたね。
Aくんは「今日は晴れのち曇りみたいだよ」天気を教えてくれます。ホワイトボードに書かれた「雨の音ってどんな音」という文字を見て、「雨じゃないけどできるよね」と心配してくれました
大丈夫と伝えると安心した表情を見せてくれました。
さて、今日ははじめに、少しの雨粒から大雨に変わっていく音を聞きました。どんな音がしたか尋ねると、「ポタポタ」、「ピチャピチャ」、「ザーザー」という音だけでなく、「サーサー」、「ポッポ」という音もしたと子どもたちは嬉しそうに声に出して教えてくれます。
音の感じ方がたくさんあり、素敵ですよね
そのあとはマラカスのような楽器を使い、小雨～大雨まで表現しました。
Bくんはゆっくり回して、中の砂が少しずつ落ちていく音を、小雨の音として表現していました
同じ楽器を使っても聞こえる音も異なって聞こえ、様々な雨の音が聞こえました
最後は小さなボールを雨粒に例え、ボールが落ちないようにパラバルーンを動かし、最後は大きく上下に振ってボールを弾き飛ばしました
笑顔で雨について考え、表現する子どもの姿が見られました。
来週はプールです
やじ