かずの教室『Fさんの場合』 [かずの教室]
毎週土曜日は”個別活動の日”と位置付けており、現在、『かずの教室』が行われています。小学校1年生~高校1年生までのお子さんが通っているかずの教室では、実際にどんな内容が行われているのかを、それぞれのケースに沿って書いていきます。
●Fさんの場合
Fさんの場合は、時計に関する内容と、買い物に関する内容、半分ずつ行っています。時計については、Dさんと同じようにアナログ⇔数字⇔デジタルの読み取りができるよう、マッチングカードを使用しており、買い物については、電卓を使ったお金の計算を中心に進めています。
一例を挙げると、
値段の書かれた品物カード。この中から自分の好きな品物をいくつか選び、
その合計がいくらになるかを電卓で計算。続けて、100円玉が何枚必要か?10円玉が何枚必要か?という実際の硬貨を使い、組み合わせ方を考えていきます。
シートの上にすべての硬貨を並べたら、最後にどの硬貨が何枚あるかを一緒に確認します。
買い物ごっことは言え、実際の手順に近づけた形で行い、実践の場で困らないようにしています。また、品物カードを取り入れることで、お金のやり取りだけに特化するのではなく、どのような品物があるのか?という、知識を増やすことも意識しているのが、かずの教室の特徴でもあります。
次回は、Gさんの内容について書きたいと思います。
※かずの教室では現在、奇数週11:15~12:00枠で参加者を募集しています。また、随時体験者も募集していますので、希望する方は電話かメールにてお問い合わせください。先着順となりますので、ご了承ください。
●Fさんの場合
Fさんの場合は、時計に関する内容と、買い物に関する内容、半分ずつ行っています。時計については、Dさんと同じようにアナログ⇔数字⇔デジタルの読み取りができるよう、マッチングカードを使用しており、買い物については、電卓を使ったお金の計算を中心に進めています。
一例を挙げると、
値段の書かれた品物カード。この中から自分の好きな品物をいくつか選び、
その合計がいくらになるかを電卓で計算。続けて、100円玉が何枚必要か?10円玉が何枚必要か?という実際の硬貨を使い、組み合わせ方を考えていきます。
シートの上にすべての硬貨を並べたら、最後にどの硬貨が何枚あるかを一緒に確認します。
買い物ごっことは言え、実際の手順に近づけた形で行い、実践の場で困らないようにしています。また、品物カードを取り入れることで、お金のやり取りだけに特化するのではなく、どのような品物があるのか?という、知識を増やすことも意識しているのが、かずの教室の特徴でもあります。
次回は、Gさんの内容について書きたいと思います。
※かずの教室では現在、奇数週11:15~12:00枠で参加者を募集しています。また、随時体験者も募集していますので、希望する方は電話かメールにてお問い合わせください。先着順となりますので、ご了承ください。
2016-01-23 10:26
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