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第9回研修会 発達を促すからだ遊び [研修会]

今日は第9回障がいのある子どもの立場に立った理解と支援を考える研修会「発達を促すからだ遊び ~プラス1で、楽しみが広がる~」を行いました。

コーディネーターにナナの家顧問の赤塚光子先生、講師に川崎市西部療育センター副所長、作業療法士の中山修先生に”プラス1”についてお話いただきました[わーい(嬉しい顔)]

中山先生は数か月に一回ほっぷ・すてっぷにいらして、子どもたちの遊びを豊かにしてくださり、私たちはプログラムに生かしています[るんるん]今回のメインは4,5人のグループに分かれてグループ別ワークショップでした[ひらめき]

あるグループはサーフィンブランコの上の方にロープを張って吊り橋のように歩いてみたり、シートにうつ伏せになって床にある魚をとったり[ー(長音記号1)]別のグループはフレクサースイングに乗って的あてをしたり、トランポリンを跳びながらボーリングのピンを倒したり[ー(長音記号1)]
みんなで「子どもたちはこういう遊び好きだよね~。」とわいわい話しながら、ほっぷのAくんに試してもらうと、いい笑顔[かわいい]お母さんも「こんなに楽しんでいるなんてうれしい!」と喜んでいました[グッド(上向き矢印)]Aくんが理解して楽しめるものを!と考え始めると、遊びを展開していく喜びを感じることができました[ぴかぴか(新しい)]

IMG_3219.JPG

プラス1は大変深く、同じトランポリンでも、そこにキャッチボールを入れるか、飛んで恐竜のカードを踏むかでは体の動かし方もが変わってきます。そして本人が興味があるのか?
ちょっとしたことで子どもたちの表情やできることが違ってくることを意識することが重要[exclamation]

「子育ての土台がしっかりできていれば、後は普段の生活の中で育っていく。
その土台作りをサポートするのが、支援者の役割。」
と中山先生はおっしゃっています[ぴかぴか(新しい)]



支援員の立場で色々な遊びを広げていけたら…と学んだ一日でした[かわいい]中山先生、赤塚先生ありがとうございました[わーい(嬉しい顔)]

ぷ~たろう
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